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めんどくさい会社の飲み会をキッパリ断れる簡単な方法【勉強しよう】

2020年9月6日

 
会社の飲み会がめんどくさいんですけど、仲間にハズレにされたり上司に嫌われたりしないか怖くて、なかなかキッパリ断れません。どうすれば断れるようになりますか?


こんなお悩みにお応えします。


職場の飲み会ってめんどくさいですよね。


悪い印象をもたれるのがいやで、しぶしぶ行き続けている方もいるのではないでしょうか。


なにか理由をつけて断るにしても、毎回それっぽいのを考えるのもめんどくさいですよね。


特に最近はオンライン飲み会も増えており、以前と飲み会の回数はそんなに変わっていないかもしれません。


そこで今回は、会社の飲み会を簡単に断れる方法を紹介します。


さっそくいきましょう!

こんな方におすすめ

  • めんどくさい飲み会を断る方法が知りたい
  • めんどくさい飲み会に誘われたときの対処法が知りたい

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めんどくさい飲み会をキッパリ断る方法は「自己研鑽すること」です


結論、「自己研鑽すること」です。


理由はこんな感じ。

・仕事ができるようになり、職場に自分の居場所ができる
・仕事が楽しくなり、周囲の目がどうでもよくなる


ちょっと極論でしょうか?


でも僕の体験上、シンプルにこう思います。

会社は仕事をする場所です

僕も入社3年目までは、行きたくない飲み会に全部顔を出していました。


「上司の愚痴を聞き、お酒を注ぎ、場を盛り上げ、2次会は必ず行く」


無理してでも行っていた理由は「飲み会でいい顔することが、自分の評価にも繋がると思っていたから」です。


飲み会で上司の機嫌を取れば、成績につながるって思っちゃってたんですよね…



でも、現実は真逆でした。


評価は万年中間。なんなら1回ほぼ最低にまで下がりました。


これが結構ショックだったので、無駄な付き合いをやめて、1年くらいビジネス本を読んで勉強してみたんですよ。


そしたら、その年は最高評価を取れたので、会社での成績と飲み会って関係ないんだなーと実感しました。


会社は仕事をする場所でして、上司の機嫌を取れば評価が上がるは幻想でしたね。


もしあなたが「評価への影響が怖いから、しぶしぶ飲み会に行っている」のであれば、関係ないので堂々と断っちゃえばOKですよ。


ポイント

会社の評価と飲み会は一切関係ない


自分に自信ありますか?

イメージ湧くと思いますが、自己研鑽して自信がつけば、飲み会をキッパリ断れるようになりますよ。


シンプルに、周囲の目が気にならなくなるからです。


「評価に影響するのが怖いから飲み会に行く」は、言いかえれば「仕事で成果を出せる自信がない=自分に自信がない」ということですよね。


すると、以下のようなループにハマり、ずーっと飲み会に行き続けることになっちゃいますよ。

自己研鑽できる時間をとれない

仕事ができるようにならない

自分に自信がつかない

相手の機嫌や周囲の目が気になる

飲み会を断れない


しかし、自己研鑽するとこうなります。


自己研鑽する

仕事で成果が出る

自分に自信が付く

周囲の目がどうでもよくなる

飲み会を躊躇なく断れる

もっと勉強する


こんなふうに、自己研鑽して結果を出せれば、自然と自信が付いてくるんですよね。


すると、周囲の目を気にしなくてよくなり、飲み会を躊躇なく断れるようになります。


僕の場合は、努力して最高評価を取ったという経験が自信に繋がり、飲み会を断れるようになりました。


ポイント

自己研鑽すると自分に自信が付く


めんどくさい会社の飲み会を断るには、まず読書から始めましょう


では、どうやって勉強すればいいのかについてお伝えします。


それは、月に3冊くらい読書しながらアウトプットすることですね。


本での勉強ってとてもいいですよ。例えばこんな感じ。


・1冊数千円とコスパがいい
・本に直接メモめるので頭に入りやすい
・読んだだけでも自分に自信がつく


僕は会社員としての評価を上げたかったので,ビジネス書と自己啓発書に的を絞りました。


月3冊って全然多くないんですが、これくらいのペースでも1年後には最高評価が出ましたね。


もしあなたが社会人になって勉強したことがないのであれば、セミナーとかよりもまずは読書をおすすめします。


ポイント

まずは読書から始めてみる





読書の仕方

ここで気をつけたいのが読書の仕方です。


結論、目次で当たりをつけてから読むのが良かったですよ。


理由は以下のとおりですね。

・読むべきポイントだけ読めるので時短
・読む前に何を知りたいかが明確になる




読書は投資と捉えるべきでして。


時間と労力を知識に投資して、給料UPや生活向上などのリターンを得るといった感じですね。


少ない時間で多くのリターンを得るには、全部読むのはもったいないということです。


以下の動画でマナブさんも似たようなことを言っていますね。


読書の方法については、以下の本が勉強になりました。


すぐマネできる方法がたくさんありましたので、読書の仕方に興味がある方は読んでみてくださいね。

読書を仕事につなげる技術


僕らが毎日やっている最強の読み方


仕事がしんどい人は隙間時間を使おう

とはいえ、仕事がしんどくて毎日遅いのに、読書なんてとてもできない!という方もいらっしゃるでしょう。


そんな方は、隙間時間を使う方法がいいかもです。


僕は通勤中に音声書籍を聞いたり、お風呂でビジネス系Youtuberを見たりしています。


詳しくは以下の記事にまとめましたので、よろしければどうぞ( ^ω^ )

社会人の勉強はしんどい?継続できる簡単な勉強方法4選【ハードルを下げよう】

続きを見る


音声学習ができるAudibleには、上で紹介した本もあります。


初月無料ですし、その間に登録解除すれば完全無料なので、まずは腰を軽くしてトライしてみてくださいね。


EXITのネオチャラ英会話とか、普通に笑っちゃいながらも勉強になりました。



どうしても時間が取れない方は、早起きして時間を作るのもありですね。


僕は毎日5時半起き頑張ってます。


早起き苦手な方は以下の記事を参考にしてみてください。



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めんどくさい飲み会に誘われたときの対処法

ここまでめんどくさい飲み会を断るための勉強方法について紹介してきました。


しかし、例えば急に飲み会に誘われたときに「今日は読みたい本があるので、今日はやめておきます」ってちょっと言いにくいですよね。


意識高い系な感じも出てしまいますし。


なので最後は、行きたくない飲み会に誘われた時の対処法を紹介してきますね。

理由を言わずにシンプルに断るがベスト

僕の経験上、以下のように断るのがベストでした。


「あーいいですね!でもすみません。今日はやめておきます。お誘いありがとうございました!」


下手に嘘をついて後から辻褄を合わせる必要もないですし、嘘をつくという罪悪感も感じなくて済むからですね。


ポイントは、最初に肯定することと、最後にお礼を伝えること。


こう言われれば、相手も嫌な気しませんよね。


ドラえもんのしずかちゃんがよく使う方法です。

「わー素敵!でもごめんなさい。今日は〜があるの。でもありがとう!また誘ってね!」

ってやつです。


確かに嫌な気しないですよね!


本当に理由があれば伝えればいいですが、ないければないで全然OKですよ。


お誘いいただいたときのこちらの課題は「行くか行かないかを決めて伝えること」


それを言われてどう感じるかは相手の課題です。


なので、相手に悪い印象を与えないためにそれっぽい嘘をつく必要ってないんですよね。


この辺りの話は、以下の記事にて紹介していますので、よければどうぞ。

【人間関係が辛い人必見】優しい人ほど陥りやすい辛く感じる人の特徴と対策

続きを見る


そもそも相手だってそんなに気にしていないことの方が多いですよ。


ポイント

余計な嘘はつかず、シンプルに断る





最後に

会社員として生きていくためには、多少の付き合いや我慢は必須なので、生きづらいと思う方もいるかもしれません。


しかし、あくまで会社は仕事の成果が求められる場所であるため、仕事の成果で評価されると思って間違いはありません。


つまり、付き合いは基本的にはいく必要はないんです。


評価が上がった方が会社員としては生きやすいので、飲み会は断ってせっせと自己研鑽した方がいいですよね。


一緒に頑張っていきましょう!

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