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【マジで起きれる】朝活したいけど起きれない人必見の起床術【困難は分解せよ】

2020年11月8日

 
朝活がしたいんですが、朝が弱くてまじで起きれません・・・どうすれば朝早起きできるようになりますか?


こんなお悩みにお応えします。


朝活を始めようと思っても、正直なかなか起きれないですよね。


早起きする方法を調べてみると

・夜早く寝る
・お風呂にゆっくり浸かる
・寝る前にブルーライトを見ない
・蛍光灯の光を浴びない
・寝る2時間前にはご飯を食べない
・お酒を飲まない
・寝る前にヨガをする
・目が覚めたらカーテンを開けて日の光を浴びる


こんな感じの情報が出てきます。


僕は全て試しましたが、正直どれをやってもあまり効果はありませんでした。


しかしある時、電車に乗りながらAudibleで聞いていたある本の内容が胸に刺さり、それを試してみたんです。


そうしたら、平日8時まで寝ていた僕が、なんと1週間連続で6時起きできるようになりました。


たとえ寝る時間が22時-24時と決まっていなくても、寝る間にすこしお酒を飲んでも、寝る直前まで蛍光灯の下でPC作業をしても、ちゃんと6時に起きれたんです。


なので今回の記事では、早起きしたいけどなかなか起きれない人に向け、僕にとっては魔法だった早起きの方法について紹介していきます


さっそくいきましょう!


参考図書


新しい習慣を身に着ける大変さとその身につけ方を教えてくれた本でした。


朝活、勉強、ダイエット、禁酒禁煙など、新しいことを習慣化したい、嫌な習慣をやめたいと思う方は、是非読んでみてください。


これを無料で聴けちゃうのが、Audibleです。


仕事がしんどい社会人でも続けられる勉強方法4選【ハードルを下げよう】にて、AudibleやAudiobookなどの音声学習について紹介しています。


初月は無料なので、よろしければ試してみてください。


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【マジで起きれる】朝活したいけど起きれない人必見の起床術【困難は分解せよ】


では、さっそく結論です。


それは、起きるという作業を分解することです。

 

難しいことは、細かく分けて考えてみましょう!

 

ポイント

起きるという作業を分解する

早起きを分解する


どれだけ難しいことも、小さなステップに分けて一つづつクリアしていけば絶対にできるようになりますよね。


これを朝の早起きに当てはめてみたところ、僕には効果絶大でした。

いきなり飛び起きようとせず、「小さく起きるを重ねる」というのがキーポイントでした!

「小さく起きる」を重ねる


では、具体的な分解の仕方を紹介します。


僕は、起きるというステップを以下のように分解しました。

・アラームで頭の中だけで起きる
・目は瞑ったまま上半身だけ起こす。
・布団は下半身だけかぶったまま5分間ゆっくりする
・布団から出て、また5分くらいゆっくりする(できればカーテンを開ける)
・意識がはっきりしてきたら、ベッドから出る


コツは、無理に起き上がろうとしないことです。


寝ている状態からいきなり起き上がるのは、かなりハードルが高いことなんです。

僕の場合、挫折ポイントは完全にここでしたね・・・

ポイント

寝ている状態からいきなり飛び起きるのは、かなりハードルが高いと認識する


なので、まずは上半身だけ起こして、そのまま5分くらいゆっくりしてみてください。


うとうとしながらも、だんだん目が覚めてきます。


そうしたら、次は完全に布団から出て、カーテンを開けて、また5分くらいゆっくりします。


しばらくすると、頭も体もほぼ起きてくるので、行けそうなタイミングでベットから出てみてください。


「あれ?意外と起きれる・・・」と思えるはずです( ^ω^ )


騙されたと思って、是非やってみてください。

ポイント

1回で無理に起き上がろうとせず、徐々に起きる

起きれない人が起きれるようになった後の、朝活ルーティーン


起きた後に何をするのかは人それぞれですが、やってよかったことがあります。


それは、運動をして頭と体を完全に起こすことです。

いきなり作業をしても身が入りません!

ポイント

起きれるようになったら、まず軽く運動してみる

自分のルーティーンを作る


僕はまず、朝起きたら以下をするようにしています。

・軽くうがいをしてから、常温の水を飲む
・10分間軽く運動する
・5分間熱めのシャワーを浴びる
・カフェっぽいBGMをかけ、コーヒーを飲む


水を飲むのは、寝ている間に呼吸で出て行った水分を取り戻すのと、胃腸を動かすためです。


起きた直後は、口の中がきれいな状態ではないので、水を飲む前にうがいしています。


まず体の中から起こすイメージですね!


次に、10分くらい軽く運動しましょう。


まだ寝ている脳をシャキッとさせるためです。

ポイント

早起きしたら、まず軽く運動する


よく聞く話ですが、世の中の成功者たちは、朝早起きして必ず運動をしているそうです。


適度な運動は、抗うつ剤を打つのと同じくらいの効果があると、まこなり社長が動画で言っていました。


外をジョギングしてもいいし、チャリに乗ってブラーっとコンビニにいくのもいいですね。


僕は、室内にエアロバイクとぶら下がり懸垂棒があるので、パジャマのまま速攻運動スタートです。

運動と一緒にYoutubeでインプットすると効率的でした!


運動が終わったら、シャワーを浴びます。


長い時間浴びると、副交感神経が優位になって眠くなるそうです。


なので、熱いシャワーを短く浴びましょう。


最後に、YoutubeでカフェBGMをかけながら、コーヒーを一杯呑みます。


僕は曜日ごとに異なるカフェBGMを流しながら、毎朝ドリップコーヒーを飲んでいます。

この朝のコーヒーが至福の時なんですよねぇ(よだれ)


後は、やりたいことに集中


ここまできたら、後は自分がやりたいことをやりたいだけやりましょう。


僕はいつも

・ブログ
・読書
・本業の会議議題確認や進めたい仕事の進捗


こんなことをしています。


何をしても自由ですが、一つだけ絶対にやってほしくないことがあります。


それは、なんとなく社内メールを開けることです。


嫌な仕事の依頼メールを見るだけで嫌な気分になったり、他の人への対応だったりで、せっかくの朝の気力と時間を奪われてしまいます。


なんとなくメールを開けるのはやめて、前日にやることを決めておくのがいいですね。

ポイント

朝一でなんとなく社内メールを見る。ダメ、絶対。

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振り返り


では最後に、本記事の内容についてまとめます。


✔︎ 朝早起きする方法は

・アラームで頭の中だけ起きる
・目は瞑ったまま上半身だけ起こす。
・布団は下半身だけかぶったまま5分間ゆっくりする
・布団から出て、また5分くらいゆっくりする(できればカーテンを開ける)
・意識がはっきりしてきたら、ベッドから出る

✔︎ 起きれるようになった後は

・軽く運動する
・社内メールを見ない


なかなか起きれない人は、騙されたと思って、是非やってみてください!


今回もありがとうございましたm(__)m


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