
こんな要望に答えます。
僕は、仕事で出張したときにパラブーツのパリ本店まで行き、実際にウィリアムを履いて購入した、革靴好きサラリーマンです。
せっかく欧州にいくんだからと思い、いいブランドを探していたら、パラブーツにたどり着きました。
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本記事の内容
この記事を読むと、こんなことが分かります。
順に見ていきます。
パラブーツ ウィリアムを買った感想
購入した理由
・ヨーロッパ老舗メーカーであり、クオリティが高かったこと ・仕事でも私服でも使えるデザインであったこと ・お気に入りのBurtonとは、すこし表情が違ったこと
ここでいう「私服でも使えるデザイン」とは、つま先が尖りすぎず、細すぎないフォルムのものです。
ウィリアムはまさにこのフォルムでしたので、僕にはドストライクでした。
買う前の不安
・サイズ感がわからない ・自分の雰囲気に合うかわからない
パラブーツに限らず、革靴を買うときはいつもこれが不安ですね。
特に、自分の雰囲気に合うかは大事でしたので、パリまで履きにいきました。店員のおねーさんも可愛かったです。
日本の地方で履くなら、FitHouseですね。僕は近くの店舗に取り扱いがあったので、調べてみると見つかるかもですよ。
履いた感じ
・長時間履いても疲れにくい ・雨の日でも余裕シンプルなデザイン ・だが、少し変わってもいるため飽きがこない
以前、6時間の立ち仕事をしたときに履いたんですが、スニーカー履いているときとほぼ変わらない疲労度でした。
やはりソールがいいんだと思います。厚くて柔らかいラバーのソールで、インはハニカム構造です。
そこそこ重さがあるのに、疲れにくさに感動していました。
そして、かなり使えるポイントが、雨の日でもお構いなしに履けること。
登山靴でよく使われるノルヴェージャンという製法で作られていることと、もともと油分が多いリスレザーという革が使われているため、雨の日に履いても水の侵入もありません。
それでいて、シンプルで飽きが来にくいデザイン。
最高ですね。
サイズ感
ウィリアムに関しては、普段履いている革靴と同じサイズでいいと思います。
僕は普段25〜25.5 cmですが、以下の感じで 6.5 (25.5 cm)がジャストサイズでした。
Converse Allstar:26 cm
Reabok Pump:26.5 cm
New Balance:25.5 cm
Cole Haan ルナグランド:US 7.5(25.5 cm)
Tricker's Burton:UK 6 (24.5 cm)
Alden H86910H:US 6.5(24.5 cm)
合う服装
ジーパンよりも、スラックスやチノパンなどの綺麗目アイテムの方がハマります。
僕はジーパンが多いので、私服よりかはビジネスカジュアルの方が使いやすかったですね。
ジーパンにも合わなくはありませんが「なんか違うな・・・」となることが多かったです。
おすすめできる人
・ビジカジスタイルが多い社会人。年齢は問わない。 ・スラックスやチノパンなどの綺麗目アイテムを、私服で使う人
スーツ使いは、好みが分かれるところかなという感じです。
細身でシュッとした感じが好きなら、モヤっとするかもしれません。
また、ややポテっとしたフォルムとステッチ色が白であることから、仕事でお客様に合う時はやめた方が無難かもしれません。
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パラブーツ ウィリアムはこんな感じ
まとめると
・シンプルで飽きの来にくいデザイン ・私服でも履きやすいフォルム ・疲れにくく、雨の日でも履けるタフさを持つ ・ジーパンよりかは、スラックスやチノパンとの方がハマる ・ビジカジスタイルが多い社会人や、綺麗目パンツを私服で使う人におすすめ
こんな感じになりました。
購入判断の一助になれば嬉しいです。