「最近たるんできたし、自宅で筋トレ始めてみようかな。でもあんまり継続できるタイプじゃないんだよな。どうしたら続けられるのかな。」
こんな悩みについて、Kitsの経験をお話ししていきます。
Kitsは自宅での筋トレ・運動を日課にしています。
ブログで筋トレ継続ネタを書こうと思い、継続期間を見返したら、筋肉痛や諸事情によりやっていない日はちらほらあったものの
知らぬ間に3ヶ月続いており、ゴリ過ぎない感じの裸体に仕上がっておりました。

やっている筋トレは
- 足上げ懸垂 → 順手と逆手でそれぞれ10回×2セットを、1日の中で気が向いた時にする
- サイクルマシーン → 10分×2セットを、朝起きてすぐと夜お風呂を入る前にする
特に懸垂の効果が凄まじく、
2ヶ月経った頃から明らかに胸筋が膨らみ腹筋が割れてきたので、早く効果を得たいのであればKitsは懸垂を強くオススメします。
自宅で筋トレを継続するコツ

Kitsが思う筋トレ継続のコツは
- 筋トレ器具を思い立ったらすぐに使える状態で置いておく
- 筋トレ中にインプットする
この2つでした。
筋トレ器具を思い立ったらすぐに使える状態で置いておく
これが継続できた一番の要因と思っています。
理由はシンプルで、
準備時間がゼロだからです。
ジムいくときって
- 筋トレするかーと思う
- 着替えやタオルを準備する
- 車やチャリでジムに向かう(約15分〜30分程度?)
- 受付する
- ロッカーに荷物を入れる
- 筋トレ開始
こんな流れでしょうか(仕事帰りに行く方もいると思いますが、それでも3からですよね)
これが自宅だと
- 筋トレするかーと思う
- 筋トレ開始
当然ですが明らかな違いですね。
学校の勉強と違い、筋トレ自体はそこまできついモノではなく、やり始めてしまえば楽しいものです。
なのに継続できない理由は、
思い立ってから実行するまでがめんどくさいからです。
器具を置いた位置 〜懸垂編〜
実はKits家、懸垂をする器具(というかウンテイ)は、こんな感じで1階リビングの天井についています。

このため、
気が向いた時すぐに懸垂を始めることができます。
しかし、一般的な住宅で天井にウンテイがついていることなんてまずあり得ないですよね笑。
なので、もしKitsだったら、自宅用の懸垂ができる器具をアマゾンでポチって
リビングに置くと思います。
先にも書きましたが、
懸垂は目に見えて早く効果が現れるので、腕立てや腹筋をちまちまやるより、
10000円くらいの器具を買って懸垂を2ヶ月継続した方が、ジムにいくよりも安く、短い時間で、同じ成果が得られると思います。
もし使わなくなったらメルカリで売ってしまばOKです。
器具を置いた位置 〜サイクルマシーン編〜
サイクルマシーンは、寝室の近く、しかも必ず横を通る位置に置いてあります。
(これもアマゾンで12000円くらいで買えます)
この位置に置くことで、
朝起きた後パジャマのまますぐに運動開始できます。
起きてすぐのボーっとしている頭と体が10分の軽く汗ばむ運動でシャキッと目覚めます。
ただ、始める前にコップ一杯だけ水を飲んでおきましょう。
ヒトは寝ている間に1Lの水を消費しているらしいです。
Kitsは、タンブラーに水を入れてサイクルマシーンのすぐ横に置いて寝るようにしてます。
筋トレ中にインプットする

Kitsは筋トレ中にインプットもしています。
(軽い運動中に音声などからインプットすることは学習効率が高まるらしいです)
インプットにはYoutubeを使っています。
見る動画は1日前の夜に決めておきましょう。
朝起きてから無駄な行動や操作があると続きにくいです。
Kitsは
- 副業での稼ぎ方
- 気になる本の要約
- 仕事での生産の高め方
などに関する動画を見ながら、サイクルトレーナーを軽く汗ばむ程度の負荷で10分間コキコキしています。
これもいつの間にか楽しみのひとつになっており、継続の一助を担っています。
自宅での筋トレを3ヶ月継続して思うこと

筋トレの効果については様々な定説がありますが、Kits的には
”日々充実感が得られる”
これに尽きると思います。
僕はムキムキになりたくて筋トレを始めたというよりかは、ある動画で見た
「年収の高い人ほど運動を習慣にしている」
という言葉を信じ
「じゃあ運動を習慣にすれば年収あがんじゃん!」
というなんとも短絡的な考えから筋トレと運動を始めました。
まぁまだ3ヶ月なので年収は上がっていませんが、筋トレを続けることで、
「今日もひとつ自主的に行動できた」
という達成感を得ることができ、人生の充実感を得られることがわかりました。
さらに体つきが良くなり、自信があるように見えるのでデメリットはないと思います。